皆様からよくご質問される疑問点をFAQ形式で掲載いたしました。内容は随時追加していく予定です。ここに見つからないご質問はこのページの下に設置している「お問い合わせフォーム」から送信していただければ個別に対応いたします。
下記のご覧になりたい項目をクリックしていただくと、その回答が開きます。
よくあるご質問(FAQ)
ラベルシールが剥がれてきたのでシールだけ欲しい、もしくは張替え対応はできますか?
大変申し訳ございませんが〈模造品防止対策〉という観点から、シャフトラベルシールのみを購入したり貼替えには対応しておりません。大変心苦しいのですが、ご自身で何らかの方法で再貼付を試みていただくか、ラベルシールなしでご使用いただければと存じます。
各シャフトの振動数を教えてください。
テーパーとパラレルの違い
〈テーパー〉とは、先端からグリップ側に向かって径が太くなっていくシャフトを言い、〈パラレル〉とは先端部からファーストステップまで同じ太さになっているシャフトのことを言います。また、テーパーシャフトは番手別に設計されており、長いものから短いものまですべて同じ重量になっています。
これに対し、パラレルシャフトは重量が1つのシングルシャフト。このため、番手によりティップ部とバット部のカット方法が異なります。例えば3番アイアンの場合、ティップ部を1インチカットした後にバット部分をカットして長さを決めます。
テーパーとパラレルの使い分け
通常、メーカーでヘッドを作る場合はテーパーシャフトを使うかパラレルを使うかをあらかじめ決定した上で作ります。
リシャフトをする場合は、ヘッドがどちらのタイプなのかを専門家に見てもらった方がよいでしょう。つまりヘッド(ホーゼル)が9.4mmのパラレルタイプに対応するようになっていればパラレルを、テーパー用になっていればテーパーを使った方がピッタリします。
パラレル対応のヘッドになっていてもテーパーシャフトを使うことは可能です。径が合わないことに関しましては専門家に依頼すれば上手く組み立てていただけるはずです。
逆にテーパータイプのヘッドにパラレルシャフトを入れたいという場合は、そのままではシャフトが入りません。専門家にヘッドの径を大きくしてもらうなどの処置が必要になります。
但し、ヘッドホーゼル径を大きくするには削らなければなりませんので、ヘッド重量が軽くなってバランス(スウィングウェイト)が出にくくなる恐れがある為、お勧めしません。
ダイナミックゴールドS200、S300とS400の違いは何ですか?
ダイナミックゴールドシリーズにはサブコードがX100、S200、S300、S400、R300とありますが、それは重量の違いです。数字の大きなものほど重くなります。
例えばS200はS300に比べより軽いです。実際の重さの違いはそれぞれ約2グラムです。
(ただし、実際にクラブを組み立てたときに、重いほうが少し硬く感じられます。)
なお、標準的な硬度X、S、RはX100、S300、R300を示します。
カタログに記載されているカット前重量とは何ですか?
カット前重量は実際に使われるクラブ長さにカットする前の「シャフト製品全長の重量」のことをいい。カット後重量は3番アイアン/38.5インチ合わせのクラブ長さにカットした場合の「実質シャフト重量」のことを言います。
Dynamic Gold と Dynamic Gold MID の違いは何ですか?
ダイナミックゴールドのフィーリングそのままに、MIDは中間部分を硬くして、先端・手元を軽く、打ち出しを高くスピン量を増やしたシャフトです。
Dynamic Gold S200 と Dynamic Gold EX Tour Issue S200の違いは何ですか?
同じ Dynamic Gold シリーズですが、EX Tour Issue は重量を調整するための「Weight Lock」を装着しているので、通常より3グラム程度重くなっています。
〈HT〉とは何ですか? Dynamic GoldとDynamic Gold HTの違いはありますか?
製品ロゴ表示が「ラベルシールタイプ」か「熱転写印刷タイプ」かの違いです。製品特性は全く同じです。
従来のモデルはラベルシールをシャフトに巻き付けたタイプでしたが、新デザインのヒートトランスファー仕様〈HT:ヒートトランスファー〉は、シャフトラベルをスチールシャフト表面に直接熱圧着したタイプで、従来よりも大きくあしらわれた一層目を引くロゴデザインに仕上がっています。
Dynamic Gold 105 と Dynamic Gold 105オニキスの違いは何ですか?
DG105をブラック塗装したものがオニキスになります。シャフトの性能は同じです。
Dynamic Gold と Dynamic Gold 120 の違いは何ですか?
Dynamic Gold 120は、Dynamic Gold より約10g軽量の製品です。
Dynamic Gold WEDGE と通常の Dynamic Gold は何か違うのですか?
「Dynamic Gold WEDGE」と表記がある製品は、一般的なDynamic Goldと同じ製品です。弊社で設定したものではなく、クラブメーカー様で独自に設定されたもので、クラブメーカー様の意向で「S200/S300/S400」をまとめて「WEDGE」フレックスという表記をされているという経緯がございます。ラベルシールの表記が違うだけで同じ製品です。
もし、同じ製品にリシャフトされたいという場合は、通常のDynamic Goldをお買い求めください。
Project Xハザーダスシリーズはどういうシャフトですか?
PGAツアーで使用している選手が多く、ハードヒッター向けのシャフトです。
Steel Fiberシリーズはどういうシャフトですか?
グラファイトシャフトにスチールファイバー素材を巻き付けて、グラファイトの特性とスチールの特性を実感いただけます。軽量でしっかり感のあるシャフトです。
SteelFiberシリーズの先端処理についてiとfc CW series 先端が白い スチールシャフトと同様に先端をやすりかけてもいいですか?
やすりをかけることは問題ありませんが、かけ方を軽くしてください。
カタログに掲載されていないフレックスのシャフトが販売されているのですが?
例えば、日本国内ではSフレックスはS200のみ販売しているが、欧米市場ではS300のみを発売しているというような製品がございます。なので弊社サイトに掲載がないフレックスについては、並行輸入品等をゴルフショップもしくは個人様にて独自で入手された製品が装着されている可能性がございますので、ご不明な場合はその該当製品の取り扱い店でご確認ください。
シャフトのカット方法を教えてください。
スチールシャフトの耐用年数はどのくらいですか?
使用頻度や管理状況によるため、一概に何年とお答えするのは難しいです。スチールシャフトは金属です。当然錆びますのでこまめに手入れをすることが重要です。特に雨の日にプレーされた後には乾いた布などを使って良く拭き取ってください。また、湿気の無い場所に保管することで長く使用することが出来るようになります。
スチールシャフトは表面にはメッキが施されておりますので、表面が錆びるということはしっかり手入れをしていればそう滅多に起こることではありません。万が一、表面に錆を発見された場合は内側が相当錆びている可能性があります。使用せずにリシャフトすることをお勧めします。(怪我をする恐れがありますので、そのシャフトは絶対に使用しないでください)
クラブの組立てやシャフト交換はゴルフ工房・専門店やクラブメーカーに依頼されることをお薦めします。
リシャフトはどこで行ってもらえますか?
ゴルフ工房や工房設備がある量販店にご相談ください。
新製品の発売日を教えてください。
新製品の情報は随時このホームページ上でご案内いたします。時々ニュースページやスタッフブログのページをチェックしてください。
シャフトの再利用はできますか?
一度抜いたシャフトを再利用すると大変危険ですので、絶対にしないようにお願いいたします。再利用したシャフトの破損、事故等に関しましては責任を負いかねます。
シャフトの貸出は行っていますか?
申し訳ございませんが、対応しておりません。お近くの弊社特約店、またはゴルフ用品店にお問い合わせください。
お手入れ方法を教えてください。
使用後は水分や汚れを布で拭き取ってください。車のトランクなど、異常な高温、冷温や多湿の状況下での長時間放置や保管はしないでください。また、溶剤、油、ワックスなどは塗らないでください。
カタログを送ってほしい
紙媒体カタログの用意がないため、弊社ホームページよりダウンロードしてご覧ください。
True Temper製品はどこで購入できますか?
全国のゴルフショップ、ゴルフ量販店で購入できます。詳しくはホームページの「公認特約店ページ」をご確認ください。
アメリカのみで販売されているシャフトは取り寄せできますか?
ここに掲載されていない質問があるのですが...
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